新聞記事を読んで、バラバラ野党霧中。民進は清算事業団、鉄の天井あった。

勝てば官軍負ければ賊軍。政治の世界は一寸先は闇、とは安倍首相が自らが関与したとみられる、森友・加計問題で痛切に感じた格言であった。今その思いを小池百合子氏が感じているとは1か月前に誰が想像出来たであろうか。そして政権交代を狙う新党、「希望の党」が発足して、民進党という歴史ある政党を解体・分裂させて、一気に統合して勢力を拡大、と思いきや、踏み絵を踏ませて選別と排除を行った。民進党を分解しただけではなく、選挙が終わってみるとそこに残ったのはバラバラになった野党の姿と、一層心の絆と団結を深めた自民党の新しい集団であった。東京都の都知事選と東京都議選で自民党を敵に回して大勝利を収めた小池百合子氏も肝心なところで襤褸が出てしまった。バラバラになった野党を再編成する動きも出てきている、という。これこそ、国民を無視した発言であり行動である。希望の党も、都民ファーストの会もこれまでである。敗北の最大の原因を作ったとうの本人は出張先のパリでインタビューに答えている。ガラスの天井だの、鉄の天井だの訳の分からない表現で言い訳をしてる。それも、アメリカのケネディ前駐日大使との対談の席である。鉄の天井は誰が作ったのか?、反省をする言葉の裏側に、責任は自分にはない!と言わんばかりである。排除という言葉に国民の心は小池氏から遠のいてしまったが、この言葉よりも小池氏の心の中に潜む違う何かを見てしまったのであろう。銀座カラー 期限